なごやか名古屋

名古屋ってどんな都市？

・・・最近の名古屋及び名古屋近郊のキーワード　その１・・・

＊きしめん
今も昔もきしめんはきしめん。手軽に食べれるところに魅力があるのでは。新幹線名古屋駅のホームの立ち食いきしめん、ちょっと途中下車して食べてみては。

＊味噌煮込み
名古屋の味噌煮込みは半生うどんに八丁味噌（赤味噌）仕立て、鍋のふたをお皿代わりに食べると言われるがどっちでも良い。それより「いちはん」と言う言葉をつかってみる方が通。新幹線名古屋駅西口地下街。

＊エビ煎餅
最近東京、名古屋を問わずデパートの１階贈答品売場で急速に売り上げを伸ばしているのが「エビ煎餅」。名古屋の銘菓がとくに強い。「佳新堂」「坂角のゆかり」などが有名です。煎餅だけあって軽くて贈答品として持ち運びしやすい。出張の時にはありがたい。

＊名古屋城と金鯱
明治維新をむかえるまで、徳川御三家の筆頭尾張家の居城として栄えた名古屋城。空襲の際、建物のほとんどを焼失しましたが、幸いにも焼失を免れた３つの櫓、３つの門、本丸御殿障壁画は、重要文化財として現在に伝えられている。その名古屋城にあってもっとも名高い金鯱。当時は火除けの呪いだったが、戦火により焼失。しかし昭和３４年再建され再びその姿を見せるようになる。 徳川美術館で尾張徳川の美術品が見られる。

＊中部３点セット
中部財界、行政あげて２１世紀の中部の発展の為に 「中部新国際空港」 「中央リニア新幹線」 「第２東名・名神高速道路」が必要であるとして早期建設の運動をしている。

＊製造品出荷額全国１位
愛知県が製造品出荷額１７年連続全国１位。
よくこの地域の特徴を説明するのに使う統計。製造業の街であることを意味している。しかしその中身は、 トヨタを中心にした輸送機器が中心。この製造を特徴付ける愛知県での会議、コンベンションでのアフターツアーとしてお勧めが、この後に紹介の産業技術館、ノリタケのファクトリーテーマパーク。併せてみそ煮込みを用意できれば名古屋を十分堪能できるのではないでしょうか。みそ煮込みより、高級な接待を考えておられる方は、「鰻」

＊浩養園（こうようえん）
サッポロビール直営のビヤガーデン。名古屋市のほぼセンターに位置する吹上（ふきあげ）にある。単なる屋外ビヤガーデンであるが、夏はお客で並ぶ。

＊産業技術記念館
トヨタグループの推移を極めた展示館。トヨタ自動車の前身の豊田自動織機つまり豊田佐吉の時代からの技術を象徴する製品を展示している。全国各地からの集客ができるファクトリーパークといえる。名古屋駅からタクシー１メーター。名古屋で接待をするときの強力なツールとなる。

＊ノリタケミュージアム
産業技術館に隣接した同じく名古屋駅にほど近くに、世界に通じるブランド、ノリタケチャイナで有名なノリタケの本社があります。その一角にあるクラフトセンターには「オールドノリタケ」コレクションが約６００点展示されています。アールヌーボーの影響を受けた装飾性の強い陶磁器類、鮮やかな色使いのアールデコ調の陶磁器等々が展示されていて、工場の周辺で良く外人に場所を聞かれる隠れた名所です。クラフトセンターではボーチャイナの製造工程も見学が出来ます。産業技術館と併せて名古屋のコンベンションの大きなツールといえましょう。土、日、祝日は休み。無料。予約要。所要時間１時間半。ＴＥＬ０５２－５６１－７１１４

＊鰻
鰻の愛知県の生産が現在全国出荷１位であることはともかく。鰻の名古屋での特長有る食べ方が「ひつまぶし」名古屋の有名な鰻料理専門店で有ればたいていあるはずです。要は鰻丼のお茶漬けですが、まずほとんどの方が満足されるでしょう。いばしょう、蓬莱軒・・・いくらでもあります。

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